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捻挫してしまった!捻挫を早く治す方法はある?
こんにちは(^^)
いろどりグループ 本宮市のもとみや接骨院です。
今回は「捻挫」についてお話をしていきたいと思います。
スポーツはもちろん、日常生活でも起こる身近なケガの一つが「捻挫」です。
皆さんも、一度は経験があるのではないでしょうか?
捻挫とは?
捻挫は、足首や手首、指、腰などの関節部分をひねることで傷つき、患部に炎症が起きることを指します。
捻ることで、靭帯や腱、筋肉などが怪我をした状態です。
スポーツをして足首を捻った、転倒時手を着いて手首を痛めた、キャッチボールで指を痛めた、階段で足首を捻ったなど、捻挫は誰にでも起こりうる身近なケガです。
関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすと、その部分が腫れてきます。そして発痛物質が発生することで、患部に痛みが現れます。
腫れてしまった、痛くて歩けない、内出血がひどいなど、怪我の度合いによって症状は人それぞれ。
捻挫を早く治したい!!!
マッサージはしてもいい?
捻挫で痛みのある時に、マッサージはNGです!
マッサージなどで炎症のある患部を刺激すると、血流がよくなり、余計に腫れ上がったり、それによって発痛物質が出て痛みが強くなることがあります。
痛めてすぐの炎症期に、お風呂で温めることも避けたほうが良いでしょう。
捻挫を早く治すにはどうしたらいいの?
捻挫をしてしまったら、早めの処置が大切です!
応急処置として、患部を氷のうや冷たいタオル、氷で冷やして炎症を抑えましょう。その後は無理に動かさず、安静にしてください。
丸めたタオルなどを土台にし、患部は高くしておきましょう。自宅にあれば、サポーターや包帯で固定すると〇です。
軽い捻挫なら数日程度で治るでしょう。
捻挫は、処置が早ければ早いほど治りも早くなります。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1364.html
捻挫の痛みが治らない、ひどく腫れている、動かせない…
捻挫や打撲など、ケガの痛みはもとみや接骨院にご相談ください!捻挫の状態に合わせて対応いたします。
炎症が強い場合、ハイボルテージ電流療法を使用します。
ハイボルテージとは、瞬間的に高い電圧を流すことで、より深く多くの電流を流すことが出来ます。
痛みや腫れに即効性があるため、捻挫や打撲などの急性の腫れや痛みの軽減に効果的です。
その後、症状に合わせ、細胞を活性化させる電気をかけて炎症を抑えていきます。
必要に応じてサポーターで固定したり、状態に応じてギブス固定します。
試合などがあり、どうしても動かさなければならないときは、テーピングで固定して、なるべくパフォーマンスが下がらないような処置をします。
また、症状を確認し、骨に異常があると考えられる場合は、提携先の病院へ紹介させていただきます。
捻挫は、手足の関節や首の寝違え、ぎっくり腰など、多くに肩が起こりうる身近なケガです。
だからこそ症状を甘く見て、シップや薬で一時的に症状を我慢する方も多くいます。
捻挫や打撲などの急性のケガを早く治すには早めの処置が大切。症状を我慢せず、もとみや接骨院にご相談ください。
また、当院では無料託児サービスもありますので、小さなお子様連れの方でも安心してご来院いただけます(⌒∇⌒)
キッズスペース、バウンサーも完備!ご予約優先制ですので、お気軽にお問い合わせください!