腰椎椎間板ヘルニア
- 腰痛がひどく、寝起きが特につらい
- 長時間座っていたり、横向きで寝ていたりすることができない
- 痛みで夜熟睡できない
- 痛み止めやコルセットが手放せない
- ヘルニアと言われ手術をすすめられたが受けたくない
腰椎椎間板ヘルニアはなぜ起こる?|本宮市のもとみや接骨院
腰椎椎間板ヘルニアの原因の多くは、姿勢バランスの乱れです。
姿勢が崩れるということは、頭・背骨・骨盤の体重を均等に支えるための“絶妙なバランス(背骨のS字カーブ)”が崩れてしまうということです。
そのアンバランスな姿勢のまま、デスクワークや中腰での長時間の作業、妊娠・出産で骨盤の歪みが生じてしまうと、背骨を構成する骨に負担がかかり、クッションの役割をしている“椎間板”が飛び出してしまうのです。
腰椎椎間板ヘルニアが治らない・悪化する理由|本宮市のもとみや接骨院
ヘルニアが悪化したり、なかなか改善されなかったりする理由はさまざまですが、中でも姿勢のバランスの悪さが改善されていないという点が大きいです。
また、ヘルニアの痛みと併せて、足のしびれを訴える方も多くいらっしゃいます。
姿勢の乱れは、神経機能が低下して骨格筋・内臓機能、自律神経機能などにも異常をきたし、体がもともと持っている自然治癒力が低下したり、疲れがとれなかったりするのです。
ストレスの蓄積も不調へとつながります。仕事や人間関係だけでなく、痛みから質の良い睡眠がとれないということもストレスへ直結します。