不眠症
- 寝ても疲れがとれず日中だるい
- 数時間おきに目が覚めてなかなか寝付けない
- ぐっすり眠るために睡眠薬が手放せない
- 寝入るまでに時間がかかり、気付くと外が明るくなっていることがある
- 寝不足から仕事に集中できない
不眠症はなぜ起こるのでしょうか?|本宮市のもとみや接骨院
不眠症の原因はさまざまで、ストレスやアルコール、薬の副作用、生活習慣の乱れなどが挙げられます。
けれども、見落としがちなのが“体のバランスの乱れ”です。体のバランスが乱れることで、神経や内臓機能が低下し、自律神経のバランスも崩れてしまいます。
すると睡眠時に、覚醒して活発に動いているときに作用するはずの“交感神経“が優位になり、リラックスしているときに働く副交感神経働かず、なかなか眠れなくなってしまうのです。
一見不眠とは関係のないように思える姿勢の乱れが、実は自律神経のバランス崩壊に大きく関与しているのです。
不眠症が治らない・悪化する理由|本宮市のもとみや接骨院
不眠症がなかなか改善されない理由はさまざまですが、中でも姿勢のバランスの悪さが改善されていないという点が大きいです。
姿勢の乱れは、神経機能が低下して骨格筋・内臓機能、自律神経機能などにも異常をきたし、体がもともと持っている自然治癒力が低下したり、疲れがとれなかったりするのです。
姿勢のバランスを整えることは、自律神経の乱れの改善にもつながります。