オスグッド病
- 走ったりジャンプしたりすると膝が痛む
- 膝の痛みから素早く動けない
- 安静にしていれば治ると言われたが痛みが引かない
- 膝の皿の下の骨が出てきている
- 立ったり座ったりする日常動作ですら痛い
オスグッド病の原因とは?|本宮市のもとみや接骨院
オスグット病は、膝下の骨が徐々に突出してきて、痛みを呈します。中・高校生という成長期に、ジャンプすることが多いスポーツをする方に多く見られるスポーツ障害です。
走ったり跳んだりすることで、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が緊張し、その筋肉がくっついている脛骨粗面が引っ張られ続けることで、痛みや骨が突出します。
体のバランスが乱れていたり、誤った体の使い方をしていたりすることで生じやすいです。
オスグッド病が治らない理由とは?|本宮市のもとみや接骨院
オスグット病は成長期に多く見られ、痛みのあるうちはスポーツを控えることが大切です。けれども、痛みが引いた頃にスポーツを再開しても、また痛くなるというケースも多く見られます。
その原因は、体のバランスが悪い状態で運動をしているという点にあります。
体のバランス=姿勢を改善しなければ、痛みは再発してしまいます。
姿勢を改善することで、大腿四頭筋への疲労・血流の滞りも改善されます。痛い箇所だけでなく、体全体のバランスを整えることが大切です。
執筆者:柔道整復師
院長 武田 樹希也
資格取得後、いろどりグループ本院のいろどり接骨院勤務を経て、本宮市にグループ院のもとみや接骨院を開業
当院では、痛みや症状だけをみるのではなく、本来の正しい姿勢に戻す事により、痛みや様々な症状、不調に悩む事なく一度の人生を10年、20年後も健康で過ごせるよう治療を行っています!
J.S様 10代 男性 オスグット
・受ける前の症状を詳しくお願い致します。
オスグット
股関節が痛い
正座が出来なくて、しゃがむことも出来なかった。
・受けた後の症状の変化を詳しくお願い致します。
空手での型をする時に膝の痛みが減り、動きやすくなった、
屈伸や正座が出来るようになった。
・身体の変化によってどのように生活が変化しましたか?
体全体を見てもらって、空手かつ部活も苦痛なく出来るようになった。
体が楽になったので、授業中も集中して取り組めている。
・施術の内容はどのようなものでしたか?
初めに体全体を見てもらって、調子の悪い所を確認しながら施術してもらった。
先生にどの部分が痛いのかなどを言われながら丁寧に施術してもらった。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。