頭痛
- 頭痛に長年悩まされている
- 頭痛がひどくなると吐き気もしてくる
- 雨の日や台風が近づくと頭やこめかみ付近が痛くなる
- 病院で検査をしても「異常なし」と言われ治療をしてもらえない
- できれば薬を飲みたくないが、頭痛薬が手放せない
頭痛があるのが当たり前な生活になっていませんか?
頭痛はなぜ起こるのか?|本宮市のもとみや接骨院
ひとことで頭痛と言っても様々で、病気やケガに起因する二次性頭痛や筋肉の緊張による神経・血流障害などが原因の一次生頭痛があります。 一次性頭痛は痛む場所や痛み方もタイプによって異なります。
●片頭痛 痛み方:ズキズキと響く激しい痛み 部位:片側・両側のこめかみ周辺。季節の変わり目に起こりやすい
●群発性頭痛 痛み方:えぐられるような痛みが30分ほど続く 部位:側頭部や目の奥。“群発期間”があり、それが過ぎれば頭痛は治まるがまた時期になると痛む
●緊張性頭痛 痛み方:締め付けられるような頭痛、肩こり 部位:主に後頭部。頭痛の中で最も多い
頭痛は、急激に身体が温められ血管が拡張することで痛みが引き起こされたり、何らかの原因で刺激を受けた神経が血管を拡張するように指令を出すこともあり、私たちの意思とは関なく、原因がつくられることがあります。
その一つに気象病も考えられます。天気が変化するときなど気圧の変化が大きい場合、私たち人間の体にかかる圧力も変化します。その変化に耐えられないと、頭痛が強く出る場合もあります。天気の変化で頭痛が出る場合、これらを気象病といいます。
そして、精神的な要因も無関係ではありません。
その日の体調や、疲れ具合、睡眠不足などからくるストレス…それらも頭痛の原因となります。
自律神経が乱れることも、頭痛を引き起こす原因の一つです。
ストレスを取り除くことも大切ですが、自律神経の乱れを正すこと、そしてなにより自身で正す力を持つことも大切なことです。
頭痛が治らない・悪化する理由|本宮市のもとみや接骨院
よく「薬を飲んでいるのに治らない」という声を耳にします。
頭痛が治らない原因は、頭痛を引き起こしている“根本原因”が改善されていないというところにあるのです。施術によって姿勢を整えなければ、頭痛との縁を断ち切ることは難しいでしょう。
いわゆる“痛み止め”は、痛みを緩和させるものであって、頭痛の原因を治すものではありません。お薬には少なからず副作用の心配があり、できることならお薬を使わずに改善したいものです。
また、頭痛でお悩みの方は、よく肩こりや目の疲れなども悩まれているようです。
このような方は長時間同じ姿勢でいる、デスクワークでよくパソコン作業をしているなどが原因と考えられています。長時間同じ姿勢でいることで、首や肩甲骨が凝り固まり、血行が悪くなるためです。
これらを我慢、放置していると、姿勢の悪化にもつながります。姿勢が悪くなることで血液の循環はますます悪くなり、身体のあらゆる不調を生み出してしまうこともあるのです。
もとみや接骨院の根本改善|もとみや接骨院
もとみや接骨院では、痛みや症状だけにとらわれずに、原因を治します。問診時、症状や過去の怪我、生活習慣を伺い、どうして痛みが出ているのか、原因を深く追究します。
頭痛をはじめ、様々な体の不調を抱えている方は、姿勢の乱れが大きく関係しています。
身体の構造(姿勢・骨格)が崩れることで、機能(神経、筋肉、内臓)がうまく働かなくなり、痛み、痺れ、自律神経失調症など様々な病気の原因になります。身体が歪み、神経の圧迫が起こることで、血液循環も悪化し、痛みや様々な症状を引き起こしてしまいます。
当院では、骨格×筋肉×自律神経を調整し、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出す治療をします。
最先端のコンピューターを使用し、安全に骨格を矯正します。痛みや症状にとらわれず、幼少期からご年配の方まで幅広く施術を受けて頂けます。