変形性股関節症
- 歩くと股関節が痛み、長く歩くことができない
- 階段を降りる時に特に痛む
- 股関節を滑らかに動かすことができない
- あまり動かないようにしていたら、足が動かしづらくなった
- 変形性股関節症と診断されたが、どうしたらよいかわからない
変形性股関節症はなぜ起こるのでしょうか?|本宮市のもとみや接骨院
変形性股関節症は、先天的原因で進行していくこともあります。
その一方で、日常生活における股関節への継続的な負担によって、軟骨がすり減り、変形が進行していく場合もあるのです。
その“股関節への負担”の原因となるのが、姿勢バランスの乱れです。
姿勢が乱れてしまうと、正しい体の使い方ができなくなり、本来かかることのなかった負荷が股間節にかかってしまうのです。
変形性股関節症が治らない・悪化する理由|もとみや接骨院
変形性股関節症が治らない原因は、日々股関節へ大きな負担がかかっているというところにあります。
いくら生活の中で股関節に負担をかけないよう気を付けていても、座る・立つ、上る・下りるといった動作は避けられません。
股関節に負担をかけてしまう根本原因・・・つまり姿勢バランスの乱れを改善しなければなりません。
体の構造を整える=体の使い方が正常となるため、変形の進行は緩やかになるのです。

執筆者:柔道整復師
院長 武田 樹希也
資格取得後、いろどりグループ本院のいろどり接骨院勤務を経て、本宮市にグループ院のもとみや接骨院を開業
当院では、痛みや症状だけをみるのではなく、本来の正しい姿勢に戻す事により、痛みや様々な症状、不調に悩む事なく一度の人生を10年、20年後も健康で過ごせるよう治療を行っています!