膝痛

立ち上がる時に膝が痛い
散歩中膝が痛くなり、歩くのが嫌になる
部活で走るときに膝が痛くなる
膝が痛くて伸ばせない、正座が出来ない
膝痛はなぜ起こる?|もとみや接骨院
膝の痛みの原因はさまざまですが、一般的な原因として以下のようなものが考えられます:
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関節の炎症や損傷: 関節の炎症(関節炎)や靭帯や軟骨の損傷が膝の痛みを引き起こすことがあります。例えば、変形性膝関節症や半月板損傷などが挙げられます。
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怪我: スポーツや日常生活での怪我が原因となることもあります。膝関節の捻挫、打撲、または骨折などが考えられます。
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過度の負担: 長時間の立ち仕事や激しい運動、肥満などが膝に過度の負担をかけ、痛みの原因になることがあります。
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姿勢の問題: 身体全体の姿勢やバランスが悪ければ、膝の周囲の筋肉や靭帯に負担がかかり、膝の痛みの原因になります。ケガをしていないのに痛みが生じる場合、姿勢の見直しをすると良いでしょう。
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炎症性疾患: リウマチなどの炎症性関節疾患が膝の痛みを引き起こすことがあります。
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加齢: 年齢とともに関節の軟骨がすり減り、膝の痛みが増えることがあります。
膝の痛みが続く場合は、適切な検査や治療を受けることが重要です。
膝の痛みが治らない、悪化する理由は?|もとみや接骨院
膝の痛みが治らない理由は、いくつか考えられます。。
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根本的な原因が解決されていない: 膝の痛みの根本的な原因が特定されず、適切な治療が行われていない場合、痛みが持続することがあります。例えば、関節炎や半月板損傷などの潜在的な問題が未解決のままである場合です。
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適切な治療が行われていない: 膝の痛みに対して必要な治療が適切に行われていない場合、痛みが改善しないことがあります。医師の指示に従わず、適切なリハビリテーションや運動療法が行われていない場合も考えられます。
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合併症や障害: 痛みが他の健康問題や合併症と関連している場合、治療が難しくなることがあります。例えば、関節の変形や神経障害が痛みの持続に影響する可能性があります。
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慢性化: 一度慢性化した膝の痛みは、症状を管理することが難しい場合があります。特に関節の疾患や損傷が進行している場合は、完全な治癒が難しいことがあります。
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ライフスタイルの影響: 日常生活や運動、姿勢などが膝の痛みに影響を与えている場合、それらの要因が改善されない限り痛みが続くことがあります。
また、痛みを放っておくと、姿勢の悪化や膝痛の慢性化、変形性膝関節などの原因にもなりますので、早期に治療を始めることも重要です。
膝痛の施術法は?|もとみや接骨院

当院では、膝の痛みが打撲、捻挫などの怪我で痛みが生じている場合は、まず腫れや痛みを取り除くためにハイボルテージという電気をかけます。
当院が行う膝痛に対するアプローチ|もとみや接骨院
検査
痛みや症状だけを一時的に取り除いたとしても、多くの方はまた同じ症状を繰り返してしまうことが多いです。
当院では、現在ある痛みや症状だけではなく、体全体のバランスを多角的に判断します。
まずは、問診で今のお身体のお悩み、症状、既往歴などを伺い、原因を深く追求していきます。
そして姿勢検査、徒手検査による構造の検査を行います。
根本原因を改善することで、不調になりにくい体づくりを目指します。
施術方法
骨格・筋肉・自律神経をアプローチ
これらにアプローチすることで構造と機能を正常にし、身体のバランスも整って膝への負担の軽減に繋がります。
幼少期~お年寄りまで幅広く施術を受けて頂くことが可能です。
高精度施術器とは?
骨の持つ固有の共鳴振動数を与えることで、骨格矯正させる最新機器です。
神経・筋肉にも応用可能です。
体の歪みを正常な位置に戻す施術は、方法を誤ると傷害事故・症状悪化につながる可能性がありますが、機械での施術は体に負担が少なく、安心して施術を受けて頂けます。
患者様のお体を施術するには、もちろん正確性・再現性、安全性が求められます。だからこそ、個人の手技感覚に頼るのではなく、最先端機器の施術が重要になります。
共鳴振動によって最小限の弱い刺激で骨格を整え、骨格・背骨のカーブを正常な状態に戻すことで、膝の負担も消え、筋肉・神経・関節機能が正常化。そして症状が改善していきます。
ハイボルテージ施術
高圧電気を筋肉や靭帯深部にまで浸透させ、膝痛の軽減に繋げます。
・興奮した神経を抑える
さらに、神経に沿って流すことで興奮を抑え、神経由来で痛む場合はそれを軽減させます
・筋肉・神経の検査にも使える
筋肉・神経が原因判断の為にも使用します。これらに関連して、症状が取れない、痛みが変わらない場合などは他の原因が考えられます。その場合は総合病院に紹介させて頂いております。
Q&A|もとみや接骨院
Q1怪我だけではなく、慢性的な膝の痛みも見てもらえますか?
Aはい、もちろんです!お怪我から、長年我慢してきた膝の痛みまで、お身体の不調はごそうだんくださいませ。
Q2膝の痛みの治療は、何歳からうけられますか?
A 当院の施術は年齢にとらわれずに受けて頂くことが出来ます。小さなお子様からご年配の方まで、幅広い年齢層の方が来院されます。

執筆者:柔道整復師
院長 武田 樹希也
資格取得後、いろどりグループ本院のいろどり接骨院勤務を経て、本宮市にグループ院のもとみや接骨院を開業
当院では、痛みや症状だけをみるのではなく、本来の正しい姿勢に戻す事により、痛みや様々な症状、不調に悩む事なく一度の人生を10年、20年後も健康で過ごせるよう治療を行っています!