スタッフブログ
むち打ちを放置していると日常生活にどのような支障があるのか
皆さんの身近に潜む交通事故。
ご自身、または身近な方が交通事故に遭ったことがある、という方も多いのではないでしょうか?
ある年の統計では、1日当たり約1470件もの事故が発生したそうです。
交通事故で多くの方が症状として表れるのが「むち打ち」です。
首は人間の体の中でも特に重要な場所です。頭と体を繋ぎ、神経も集中しています。
事故の衝撃の大小に関わらず、交通事故では身体に大きなダメージを受けます。
事故の衝撃が弱かったからといって治療を途中でやめてしまったり、治療せずに放置しておくと、後遺症が残る場合があります。
歩いたり階段を上がると頭痛がひどくなる。胸がムカムかしたり、吐き気を伴う
めまいが頻繁に起きるようになった
肩の違和感や、痛みが引かない
腰の痛みが強くなった
など、症状は様々です。
- あまり痛くないし、我慢できるから
- 軽い事故だったし…
- この程度で通ってもいいの?
などと放置していると、後遺症を残す可能性はもちろん、施術期間が長引いてしまったり、自賠責保険が適応されなかったという方もおられます。
このような事態にならないためにも、早期に施術を受けて頂くことが重要になります。
交通事故は冬にかけて急増し、交通事故発生件数も交通事故死者数も、12月が最も多いという統計が出ています。
秋から冬にかけて事故が多い要因としては
- 日没が早い
- 路面の凍結と積雪
- 忘年会などによる飲酒運転増加、浮かれムード
- 忙しさや慌ただしさで注意力が散漫になる
これから年末にかけてますます忙しくなるという方も多いのではないでしょうか?
忙しいときほど注意散漫になりがちです。時間と気持ちにゆとりをもって運転したいものですね(^▽^)/
ご自身はもちろん、大切なご家族、ご友人が交通事故に遭われ、その後の治療や通い方、保険会社さんとのやり取りでお困りではありませんか?
本宮市にある根本改善の接骨院 もとみや接骨院では、交通事故に遭われた方へも、最善を尽くして施術させていただきます。
ご予約優先制となっておりますので、ご来院の前にお気軽にお問い合わせくださいませ(^▽^)