スタッフブログ
コロナ疲れによって、自律神経が乱れる人が増えている
今世界的に大流行している新型コロナウイルス。
未知のウイルスによって、私たちの生活も大きく様変わりしました。
外出自粛、マスクの着用、人数制限、テレワーク、テイクアウト…
未知のウイルス感染による恐怖や、長期化する外出自粛などで、皆さんも疲れ、ストレスを感じているのではないでしょうか?
コロナウイルス感染症に伴う心の不調として一番多いのは、
不安・焦り・抑うつ症状・鬱
普段よりもこれらの不安症状やうつ症状が強く出て、それが継続し、心の不調を感じる方が多くいらっしゃるようです。
コロナ疲れのもと、それは我慢や不安
この我慢や不安がストレスと呼ばれるものなのです。
私たちは今、不安や我慢の日々を過ごしていて、ストレスフルになっています。
不安からストレスが溜まって、コロナ疲れになっています。
ストレスを多く受け続けていると、イライラや元気が出ない、やる気が出ないといった不調が出てきます。
ストレスと一番関係があるのが自律神経です。
ストレスと戦うために脳はアドレナリンを出し、自律神経の交感神経が優位に立ちます。そして私たちの体は戦闘モードになり、心臓はドキドキ、脈は速くなり、血圧も上がります。
筋肉も緊張し、胃腸の働きも鈍る。
すると頭痛、肩こり、イライラ、便秘などの不調が出てきます。
ストレスを受け続け、交感神経(身体を活発にするアクセル)と副交感神経(身体を休息させるブレーキ)の調整がうまくいかないことによって、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。
最近眠れない、気分が落ち込む、だるくて動きたくても動けない、ストレスを感じている、など今までにない体調不良を感じているなら、コロナ疲れによる自律神経の乱れが原因かもしれません。
本宮市にある根本改善の接骨院 もとみや接骨院にご相談ください。
もとみや接骨院では、痛みや不調だけに着目するのではなく、根本改善の施術を致します。
自己免疫を上げ、ストレスに負けない体を作ります!
ご予約優先制となっておりますので、ご来院の前にお気軽にお問合せくださいませ(^▽^)