スタッフブログ
足関節捻挫でお困りの方へ!
みなさんこんにちは!もとみや接骨院です!
足関節捻挫で、このような症状でお悩みではありませんか?
・湿布を貼っているのになかなか腫れや痛みが引かない
・テーピングをしていれば楽になるが、外すと痛い
・捻挫が治ってはまたなって…を繰り返している
・捻挫が治るまでの時間が長くなっている
・腫れは引いたが前のようにスムーズに動かせない
捻挫の分類と損傷程度
- 分類
- 内反捻挫:足首を内側に(足の裏が内側を向くように)ひねる ※内反捻挫の方が多い
- 外反捻挫:足首を外側に(足の裏が外側を向くように)ひねる
- 靭帯の損傷程度(重症度)
- 1度(軽度):靭帯が伸びる程度
- 2度(中等度):靭帯の一部が切れる
- 3度(重度):靭帯が完全に切れる
捻挫の応急処置「RICE処置」・長風呂等も控える
応急処置では氷や氷水をつかって患部を冷やすことが大切です。氷のうやビニール袋などを利用しましょう!
捻挫をしてしまったときはまず応急処置として患部を冷やすようにします!
- R…REST 安静状態を保つ
- I…ICING 患部を冷却する
- C…COMPRESSION 患部を弾性包帯やバンテージなどで軽く圧迫する
- E…ELEVATION 患部を心臓よりも高く挙げて内出血量を抑える
氷や氷水などを使って患部を冷却することは、炎症を拡げないようにするだけではなく、痛みをやわらげる効果も期待できます。患部を冷却すると最初のうちは捻挫による痛みや冷却による冷たさを感じますが、しばらくそのままにしておくと、これらの感覚はなくなります。目安の時間はおよそ15~20分程度ですが、感覚がなくなってから5~10分程度冷やすようにすると良いでしょう。
ケガをした直後に冷湿布で対応するケースも見られますが、初期対応としてはまず患部を十分に冷却すること。そのためにも氷や氷水を用いて、これ以上炎症反応を拡げないようにすることを優先させましょう。この段階では患部を温めるとかえって痛みなどが強くなることがありますので、炎症症状が落ち着くといわれる2~3日間は、シャワーを使ったり長風呂は避けたりするなど、入浴についても軽めに済ませるようにし、飲酒なども控えるようにしましょう。
関節捻挫は、運動やスポーツ中によく見られる怪我の一つです。
もとみや接骨院がお伝えする、足関節捻挫についての重要なポイントとM式テクニックの効果的な活用法についてご紹介いたします。
ポイント①: 足関節捻挫の原因と症状 足関節捻挫は、急激な動作や不安定な地面での運動が原因で発生することがあります。内側または外側に足首が曲がりすぎ、靭帯が傷つくことで炎症が引き起こされます。症状には痛み、腫れ、運動制限が含まれます。
ポイント②: M式テクニックの要素 M式テクニックは、独自のアプローチで痛みや不調を改善する手法です。足関節捻挫においては、痛みの発生源を的確に特定し、独自の調整技術で正確に対処します。このテクニックは患者の個別の症状に合わせて適用され、効果的かつ安全な治療を提供します。
ポイント③: もとみや接骨院での治療方法 もとみや接骨院では、足関節捻挫に対する治療にM式テクニックを積極的に活用しています。
初回の診察では、痛みや動作制限を確認、その後、M式テクニックによる的確な調整が行われます。患者様が早期に正常な活動に戻れるようサポートしています。 足関節捻挫は早期の適切な治療が重要です。もとみや接骨院ではM式テクニックを駆使した的確な治療を提供し、患者の回復をサポートしています。お怪我をお持ちの方は、早めに専門家の診断と治療を受け、健康な日常生活を取り戻しましょう。
いろどりグループの治療方法
身体の「構造と機能」を正常にするために骨格・筋肉・自律神経調整にアプローチする治療です。
痛みや症状だけに対する治療ではなく身体の構造(姿勢)と機能(筋肉・関節・内臓)を治す根本施術になります。身体の姿勢を正すことで筋肉・関節・内臓が正常に働きやすくなります。
それにより自然治癒力が高まりやすくなり身体の不調や様々な状態がよくなっていきます。生活習慣に気を使いながら、姿勢のバランスも整えることは、自律神経の乱れの改善にもつながります。
また、姿勢や構造が正常になることにより神経の圧迫を取ることができ、このさき痛みが繰り返しにくい身体を作ることが出来ます。学生さんで膝の痛みでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください!!