皆さんこんにちは！

本宮市のもとみや接骨院です。

　　　　今回は、学生さんでスポーツされ、膝の痛みでお悩みの方はいらっしゃいませんか

 

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　・立ったり座ったりすると痛い　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　・スポーツで走ったりジャンプすると痛い。

　　　　　　　　　　　　　　・膝のお皿の下が出っ張ってきている。

　　　　　　　　　　　　　　・痛くて正座ができない。

　　　　　　　　　　　　　　・10-16歳くらいの成長期の子ども（特に男児）に多くみられる

　　　　　　　　　　　　　　・特にスポーツ活動をしている子どもに起きやすい

 

オスグッドはなぜ起こる？ 

太ももの前にある大腿四頭筋（だいたいしとうきん）は、膝の曲げ伸ばしをするときに重要な役割をしています。オスグッドは、この大腿四頭筋の使いすぎや柔軟性の低下をきっかけに症状が出るケースがほとんどです。

バスケのようにジャンプを繰り返すもの、サッカーのようにボールを蹴ることを中心としたものに励む子どもに多い病気です。

そのため、脛骨粗面と呼ばれる成長軟骨に繰り返し負荷がかかり、剥離するオスグッド病になるといえるでしょう。

 

他にも様々な原因で起こることも・・・

姿勢の悪さや偏平足のような、普段の癖からオスグッド病につながる場合もあるため、正しい姿勢やバランスを整えることで予防できる病気になります。

 

痛みを和らげるケア法(ストレッチ)と注意点

痛みを軽くするためには、氷を使って膝の皿の下を冷やすアイスマッサージや、太ももの前にある大腿四頭筋（だいたいしとうきん）のストレッチなどが効果的です。ただし、やり過ぎは逆効果にもなるので注意しましょう。

 

オスグッドに最も効果的なストレッチは、以下の大腿四頭筋（太ももの前側）を伸ばすストレッチです。

※ 伸ばす長さは、必ず患部に痛みが出ない程度までにしてください。

 

いろどりグループの治療方法

身体の「構造と機能」を正常にするために骨格・筋肉・自律神経調整にアプローチする治療です。
痛みや症状だけに対する治療ではなく身体の構造（姿勢）と機能（筋肉・関節・内臓）を治す根本施術になります。身体の姿勢を正すことで筋肉・関節・内臓が正常に働きやすくなります。
それにより自然治癒力が高まりやすくなり身体の不調や様々な状態がよくなっていきます。生活習慣に気を使いながら、姿勢のバランスも整えることは、自律神経の乱れの改善にもつながります。

また、姿勢や構造が正常になることにより神経の圧迫を取ることができ、このさき痛みが繰り返しにくい身体を作ることが出来ます。学生さんで膝の痛みでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください！！

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