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変形性膝関節症でお困りの方へ・・・

変形性膝関節症でお困りの方へ・・・

こんにちは!!もとみや接骨院です!

みなさん「変形性膝関節症」という膝の痛みは聞いたことがありますか?

変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨がすり減りことによって起こる痛みです。特に女性に多く見られ、高齢になるほど発症する可能性が高くなります。肥満や遺伝、骨折、靭帯損傷などの怪我が発症の原因になることもあります。

関節痛のイラスト(ひざ)

 

主な原因

1、長期にわたる膝の摩擦により、膝の関節の軟骨がすり減ってしまう

2、肥満や過度な運動

3、膝の靭帯や半月板をケガする

 

症状

1、膝の痛み、腫れ、動かしにくさ、こわばり、水がたまる

2、膝がきしむような音がする

3、膝の変形がみられる

4、初期の段階では膝を動かし始めたとき、立ち上がろうとしたときなどの痛みが特徴的

 

変形性膝関節症には段階があります・・・

「初期」・・・軟骨がすり減り関節と関節の隙間が狭くなった状態。

初期の段階では、起床時に身体を動かし始めた際に膝のこわばりを感じます。起き上がる、歩き出すなどの動作の際に、膝がこわばる、重くて動かすと違和感があり、鈍い痛みを感じるなどの自覚症状が初期の段階での主な症状です。。しかし、しばらく身体を動かすと自然と治まるため、あまり気にしない場合がほとんどです。もう少し症状が進行すると、正座や階段の上り下り、急に方向転換したときなどに痛みを生じるようになってしまいます。

「中期」・・・さらに軟骨がすり減り膝関節の縁から骨棘がでた状態。

中期の段階では、しばらく休むと治まっていた膝の痛みが、なかなか消えずらくなります。正座や深くしゃがみこむ動作、階段の上り下りなどが、膝の痛みで困難になります。関節内の炎症が進行するため、膝が腫れて熱が生じます。また、歩くときしむような音がします。

「末期」・・・軟骨がなくなり骨が直接ぶつかってしまうため、激しい痛みを引き起こした状態。

末期の段階では、軟骨がほとんどなくなり、骨と骨が直接ぶつかるようになります。この段階になると、初期、中期段階でみられた症状がすべて悪化して、普通に歩いたり、座ったり、しゃがんだりするのも困難になってしまいます。日常生活にも支障をきたし、行動範囲が狭まるため、精神的な負担も大きくなりがちです。

痛みや炎症が強くなる前に接骨院へ

身体のバランスが崩れることで膝に過度な負担がかかり続け、軟骨がすり減ってしまいます。

もとみや接骨院では、「姿勢や構造」を治し身体のバランスを整えます。

バランスを整えることにより膝にかかる負担も減らせることが可能です。

膝以外にも手足の痛み、お身体の不調でお困りの方、是非一度もとみや接骨院にご相談ください。

 

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住所
〒969-1128 福島県本宮市本宮字舘町179-3
アクセス
本宮駅 徒歩12分
駐車場有

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