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ぎっくり腰になる原因は?若い人にも起こるのか
みなさまこんにちは^^
本宮市のもとみや接骨院です。
本日はぎっくり腰についてのお話をさせて頂きます。
ぎっくり腰の原因は?
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」です。腰に走る激痛は、重度になるとその場で立てなくなったり寝返りができなくなったりする程です。
原因は人によって様々で、背骨の歪みや腰の筋肉の緊張・激しいスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。
腰に異常なストレスがかかっているときに発症しやすくなります。若い方でも腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
ぎっくり腰が発生する箇所は?
ギックリ腰が発症しやすい箇所は、腰にある腰仙関節(ようせんかんせつ)・仙腸関節(せんちょうかんせつ)」の2箇所です。これらの関節周辺を支える筋肉や靭帯が損傷し、炎症が起きることで痛みが発症します。
どれくらいでぎっくり腰は治るのか?
個人差はありますが、痛くて日常生活がままならない期間は軽度の場合、2~3日間くらいです。
重度になると1週間くらい起き上がれない状態が続く方もいます。
その後は痛いけれどもなんとか生活できる日々が続き、完治するのは発症10日目以降です。最初の1週間は接骨院、整形外科などで、ケアを中心にうけ、徐々にリハビリテーションをすると治りやすいです。
治療をせずに放置した場合、10日目以降も痛みが続くことも珍しくありません。
筋肉×骨格×自律神経を整え、ぎっくり腰になりにくいお身体に!!
ぎっくり腰がなかなか治らない、違和感が残る、繰り返してしまう主な原因は、姿勢のバランスの悪さ、適切な治療がなされていないことが大きく関係しています。
痛みが治まったからもう大丈夫と放置していたり、腰だけに治療をした場合、一時は楽になったとしてもまた再発するという方が多くいらっしゃいます。
体全体のバランスが崩れているために、また腰に大きな負担がかかり再発してしまうのです。
当院の治療は骨格×筋肉×自律神経にアプローチすることで身体の構造と機能が正常に働き、ギックリ腰を引き起こしにくい身体にできる治療です。
是非ぎっくり腰、腰痛などお身体の不調でお悩みでしたら、本宮市のもとみや接骨院へご相談くださいませ^^